ソーホー・ジャパンのスタッフが、日々発見したり感じたりしたこと、出会った人々などをミニコラムにしてご紹介いたします。気をらくーにして、ご覧下さい★


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昨日、東京は練馬にある「ケララバワン」という南インド料理の店に行って参りました。

今手掛けている仕事で、インド料理とマッサージの新規オープン店のプロモーションを準備しているのですが(これの話は、またいずれオープンの時に…)その中で、スパイスを使って食から体の調整をするインド料理に、とっても興味を持ち、インドカレーを食べに行く機会も増えました。
ところが、「インド料理=ナンとカレー、タンドリーチキン、サモサ」程度の知識と、なかなかそれ以外のインド料理に巡り会えないでいた私にとって、頼りになる存在が…。

が〜まるちょばの、初めての名古屋公演の際にも、とってもお世話になった新井由己(あらいよしみ)さん。(この記事を以前の名古屋公演サイトにリンクしてご紹介させていただきました)
新井さんは、実は、が〜まるちょばを知る以前に、おでん好きの私がネットでいろいろ調べていて、ココを見つけ、本を購入し存じておりました。
その新井さんに、図々しくも、今度東京に行くので、どこかオススメのインド料理屋さんを教えて頂きたいとお願いしてみました。そこで、何店かご紹介いただいたうちの1軒が、冒頭にご紹介しました「ケララバワン」でした。

8/23(日)は、たまたま5周年記念で、お客様に料理を無料でふるまわれるとのことで、常連でもないし、地方の人間が一見的に出かけてもいいのか…と迷いつつも、予約の電話を入れたら、「お一人だったら何とかします!」と快く受けて頂き、行ってみることに。

さて、出てきたお料理は、以下のようなものでした。
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これは、南インド料理の「ミールス」と呼ばれる定食だそうで、本場ではバナナの葉をお皿代わりに使うそうですが、今回は、緑の紙が置いてありました。
提供される内容は決まっているので、着席すると、すぐにお店の方が料理をサーブしてくださいました。
「初めてなので、教えて下さい」と、常連ではないことをカミングアウトし、説明して頂いたのですが、ちょっと思い出せないものも(泣)

左上の白いものは塩、その上はレモン風味のアチャールと呼ばれるピクルス、その横の茶色いものは、チャツネでしょうか(思い出せない…)、豆を煮たもの、タピオカ芋、鮮やかなピンクはビーツ、フライドポテトみたいに見えるのは、ドライパイナップルだとか。そんなに甘くはなかったです。白くて丸いものは、パパド と言われるもので、うす〜いクラッカーというかおせんべいというか、ぱりぱりの食感で、これがまた練り込まれているスパイスが効いていて美味しいんです。(お酒のつまみにも合いそう〜)

そして、インドの炊き込みご飯ビリヤニ。お米にスパイスやいろんな旨味がしみ込んでいるという意味では、パエリアにも通じるものがあります。そこに、豆やお芋などのカレーをかけていただき、あとはマンゴーラッシーが付いてきました。
見た目にとっても賑やかで楽しく、いろんな味、いろんな食材が使われていて、それぞれ味見で単品で食べたり、ビリヤニやパパドを砕いて混ぜて食べたり…
初めてのミールスに、私は、かなりの感銘を受けました。

日本料理も、懐石で、多彩多様な食材、味付け、盛りつけで楽しませますが、ミールスのように、それらを混ぜて、食感や味の変化を楽しみながら食べるといった習慣はありません。むしろ、料理人が完成度を高めて作ったそのままで味わえ、という凛とした空気があります。

この大らかで楽しいミールスに、すっかり魅せられました。

家庭の食卓にも応用させたいなと思うことがいろいろあり、これからの食生活が豊かになりそうな予感です。(体型はこれ以上豊かになりたくない夫婦なんですが…)
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by soho-japan | 2009-08-24 18:33 | 気になるモノ