ソーホー・ジャパンのスタッフが、日々発見したり感じたりしたこと、出会った人々などをミニコラムにしてご紹介いたします。気をらくーにして、ご覧下さい★


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<   2006年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧

f0099247_10294926.jpg 縁あって、パントマイムユニット・が〜まるちょばの名古屋初の舞台公演を主催することになった。2004年の10月までは、彼等の存在は知っていたものの、私の認識は、見たこともない、その他大勢のパフォーマーにすぎなかったのに。
 大道芸にそれほど興味がなければ、彼等を知る術すらない。

 主催をするにあたり、彼等の資料を預かり、彼等がホームビデオで撮影した過去の映像をチェックしている。数々の海外公演の記録の中に、過去の舞台公演「サイレントコメディー」の舞台稽古の模様が混ざっていた。

 彼等の舞台公演は、国内では、2000年からだいたい1年に1度のペースで行われている。今年の2月に、東京の池袋で「サイレントコメディー6」が上演されたので、舞台演目の「サイレントコメディー」は、少なくとも6作品は存在している事になる。
 私は、 2004年11月のエジンバラフェスティバル・フリンジ「ダブルアクト・アワード」受賞凱旋公演の「ザ・ベスト・オブ・サイレントコメディー」と、2006年2月の「サイレントコメディー6」しか、国内では見たことがない。こんなに面白い舞台を、過去知らずに見逃していることは、本当に悔しい。タイムマシンがあるなら、過去に戻って舞台を全部見たいものだ。

 ビデオテープで発見したものは、2001年の「サイレントコメディー3」の西部劇ものだった。子どもが一緒に見ていたら、ちょっとドキッとする濡れ場(?)があったり、プライベートでは、とっても優しいイメージの、ケッチ!の悪役キャラが登場したり、見所満載の1本。やっぱり、が〜まるちょばって最高に面白い! そりゃあ、生がもちろん一番だけど、映像でもその面白さはしっかり伝わってくる。長編の作品ではケッチ!が女性を演じているので、最初にどちらが女性を演じることにしたのか、聞いてみた。「女性、男性というより、キャラクターを決めて、それでどっちが演じたほうがより合ってるか決めるんですよ」とのこと。
 しかし、未だHiroponの女性キャラは見たことはない。

 余談をひとつ。短編「やかん」では、やかん役をケッチ!が演じているが、Hiroponいわく「やかんは、僕やりたかったんですよ〜」と。
 名古屋公演で、ぜひ、Hiroponの「やかん」、見せて下さい!(笑)

※写真は、2006年8月エジンバラにて、が〜まるちょばが公演した劇場GILDED BALLOON内のカフェ・バーにて撮影。人形は、アーティスト・川村みささん作。
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by soho-japan | 2006-09-28 10:13 | が〜まるちょば

タイの軍事クーデター

 19日に起きたタイの軍事クーデター。
背景には、タクシン首相と首相一族を巡る巨額株利得など不透明な蓄財に対する追及の動きが、タイ国内で取りざたされ始めていることがあり、当の首相は事実上の亡命状態となり、当面の帰国は困難な状況に陥っているということです。

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 現在、私の兄も家族連れでタイに転勤中なのですが、母が連絡をとったところ、クーデターの情報を知ってからは、ずっと家にいるようでテレビ(NHK)をつけても放送がなく、地元番組では、見慣れた道を戦車が走っている映像が流れているとのこと。家にいれば、とりあえずは安心なようですとのことでした。
 甥っ子も二人、タイにいっているのですが、学校は休みとなったそうです。未だ小学生で心中、不安だろうとは思います。

 ニュースをみている限りは比較的穏やかに沈静化するようで、タイのクーデターで実権を掌握した「民主改革評議会」が、テレビで声明を発表し、クーデターを主導したソンティ陸軍司令官がプミポン国王から評議会議長に任命されたと発表したとのこと。声明が事実であれば、クーデターは国王の承認を受けたことになるようですが、どうなのでしょうか?

 いずれにせよ、情報が規制されるということは今の世の中で非常に不安感をかきたてられるのだということを実感します。情報というものを日常で実感して生活することはないですが、こんなとき、私たちは良くも悪くも溢れる情報の中で生活しているのだと感じます。
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by soho-japan | 2006-09-21 12:00 | 気になるコト

高圧的な車内アナウンス

横浜行ってきました。仕事です。
Y・O・K・O・H・A・M・A・男前。横文字で語りたくなる街です。

新横浜で新幹線を降りて、JRで桜木町に向かったんですけどね、
乗ったことない路線だから、知らない間に乗り過ごしちゃいけないと思って
「次の停車駅は…」っていう車内のアナウンスに気を付けてたワケですよ。
そしたら!
「次の停車駅は………聞くな!」

混雑した電車の中で私はひとり凍りつきましたよ。
都会で人心の荒廃が進んでいると聞いてはおりましたが、
公的な電車のアナウンスをしてここまでとは…。
ロンリーハートブレイク横浜。




(正解は「菊名」でした)

部長
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by soho-japan | 2006-09-18 17:12 | 脱力系

ゴーヤー 大好きです。

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子供の頃は、『にがうり』と言っていました。
いつの頃からか、
『にがうり』=『ゴーヤー』だと知りました。
この夏、ゴーヤー祭りでした。
(庭に種蒔いたら、豊作!)
祭りは、いまだ続いています。

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ちなみに、こんな感じです。
ビバ★家庭菜園

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ダイエットに良いと聞き、
実は試したことがあります。
(挫折しました)

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そういえば、
ゴーヤーマンっていたなって思い出しまして、
おぼろげながらに描いてみました。
(なんか、残念賞って感じ)


我が家でのゴーヤーメニュー例
 素揚げ/天ぷら/しょう油漬け/炒め物
バリエーションが少なめ。しょう油漬けが一番好き。
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by soho-japan | 2006-09-14 19:57 | 気になるモノ
皆さんは、寝台列車に乗ったことがありますか?
私は、今年2006年の夏、初めて寝台列車に乗りました。しかも日本ではなく、海外で!
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11月15日(水)・16日(木)と、名古屋で主催する、「が〜まるちょば」という男性2人のパントマイムユニットのドキュメント取材をするために、彼らが8月の約1ヶ月間公演する、世界最大規模の芸術祭、エジンバラフェスティバル・フリンジを見に行く旅です。彼らは、このフェスティバルで、2年連続受賞という世界が認める実力。海外のお客様の反応を見にいくのも楽しみですが、初めてのイギリス。初めてのスコットランド! 楽しみで仕方がありません。エジンバラフェスティバル・フリンジの詳しいレポートは「ぬちぐすい旅日記」でご紹介しますので、そちらをご覧ください。

予算を切り詰めての出張なので、ロンドンからは寝台列車で移動することとなったのでした。その名も「Scot Rail Caledonian Sleeper」。チケットは、事前に旅行代理店で手配しましたが、改札は現地で行うので、緊張します。チケットは、4回分乗車できるもので(帰りも寝台列車になるので、その方が割安なのです)日付を書き込む欄に、乗車する日付を記入して使います。間違えたら、罰金があるらしいので、否応にも緊張します〜
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まず、ホームで列車のスタッフに、予約した車両番号を確認します。翌日の朝食を「tea or coffee?」と聞かれ、「coffee, please」と。
身体の大きな自分にはちょっとツライ、2等車。(名称はstandardなのよね) でも車両内のトイレは清潔だし、スタッフは、紳士でとても親切だし、飛行機のエコノミーの座席よりもずっと快適です!

f0099247_11441963.jpgおっ…! 部屋の中は予想以上に狭い! 約2畳分といった感じでしょうか。1畳分に2段ベッドがあり、1畳分になんとか荷物を置きます。トランクを開けるにも一苦労。(写真を撮るにも後ろへ下がれないので一苦労!) でも、なんでしょう、このワクワク感。子供の頃、探検とか言って、狭い場所にも平気で潜り込みましたが、そんな気分です。
夜11時53分ロンドン発、朝7時03分エジンバラ着なので、この間に眠って、時差ボケを解消したいところです。でも、初めて見るイギリス。車窓の風景が楽しみで、携帯の目覚ましを朝6時にセットして、就寝。

そして、朝もやのかかるイギリスの風景は、とても幻想的で素晴らしいものでした。やはり、緯度が近いせいか、どこか北海道に似ています。線路のすぐ脇に、放牧場があり、羊や牛の群れが見えました。家も、絵本の中のようで、目にするものすべてが新鮮です。
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あっという間の、列車の旅。エジンバラの駅は、心も身体も洗われるような心地よい冷たさ。37度の名古屋とは違い、初秋の装いでした。さあ、今日から、エジンバラフェスティバル・フリンジだ!…と、体の底から力が湧いた、エジンバラの朝でした。
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朝食は、クロワッサン、マフィン、シリアルにヨーグルトムースのかかったデザート、そしてコーヒー。コーヒーは、紙コップにお湯が入ったものと、スティックのインスタントコーヒーが渡されるのですが、お湯がなみなみと入っており、コーヒーの味がしないほど、アメリカンになってしまいました(笑)
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by soho-japan | 2006-09-07 07:19 |
Mont Saint-Michel
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モン・サン=ミシェル (Mont Saint-Michel) はフランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院。
カトリックの巡礼地のひとつであり、「西洋の驚異」と称されています。
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朝、昼、夜と、刻々と色を変え様々な表情を見せる神秘的な島。
その魅力に誘われてか、私は、今回、3度目のモン・サン=ミシェルを訪れることとなりました。
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ここは 宮崎 駿監督の「天空の城 ラピュタ」のモデルにもなったそうで、それを知るとますます想像力を掻き立てられます。
私自身、子供の頃、はじめて劇場でみた映画が 「天空の城 ラピュタ」でしたので、思い入れも大きいのかもしれません。

f0099247_21163532.jpgそうそう、フランスでは、先月末より 「風の谷のナウシカ」が、劇場で初上映され、色々な場所でポスターを見かけました。
フランスでの題名は「Nausicaa¨ de la Valle´e du Vent」(風の谷のナウシカ)。
それにしても、20年以上前の作品が、今尚大人気で、常に新鮮で、初上映される国もあったりと、本当に素晴らしい作品・偉大な監督ですね。

しかし、残念なことに、ますます宮崎 駿監督の映画=メッセージが、発信され続けなければならない世の中になっていますね。
今回のフランスでの上映のように、世界中の人々の心にこういったメッセージが届いてほしいですね。
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by soho-japan | 2006-09-04 21:39 |