ソーホー・ジャパンのスタッフが、日々発見したり感じたりしたこと、出会った人々などをミニコラムにしてご紹介いたします。気をらくーにして、ご覧下さい★


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パントマイムって、スゴイ。〜加納真実〜

私が加納真実さんを初めて見たのは、2005年の大道芸ワールドカップだった。

その日は、まぶしいほどの陽射しだった。晴れ渡る青空。
遠くからでも目立つ、白線の入った鮮やかな上下ブルーのジャージ。その周辺に、大きな人垣の輪ができてゆく。簾のような前髪の奥深くに、濃いアイシャドウで縁取られた、猫のような目。その外見だけでもインパクトは充分。(申し訳ないが、正直なところ、…あ、青空と太陽が似合わない…!)
準備体操から始まる大道芸ネタは、やがて、歌謡曲黄金時代の歌とともに加納真実ワールドへ突入。とにかく動きが独特だ。オンナの情念が地の底から沸き上がるようなパフォーマンス。私はそれ以来、内山田洋とクールファイブの曲の、サックスの前奏を聴くと、彼女の動きが頭に蘇るようになってしまった。そして、昭和40〜50年代の中島みゆきの歌が、彼女ほど似合う人はいない。

2006年の大道芸ワールドカップでは、サンキュー手塚さんプロデュースのプレミアムナイトショーに参加していたが、上下黒のスーツに身をまとい、ダンスもあったりなんかして、加納さん始め、パントマイミストってかっこええなあ〜と感心させられた。

2006年12月、私の暮らす愛知県日進市という片田舎に加納さんがやってきたのには驚いたが、喜び勇んで見に行ったものだ。その日は雨。最後のパフォーマンスの時には、もう真っ暗になっていた。雨の闇にスポットライトで浮かび上がる加納さんに、誰もが「このシチュエーションは、加納真実のためのものだ…!」とあまりのハマリ具合に驚いた事だろう。

前置きが長くなりました。

そんな、加納さんのディープでアンニュイな世界が、いよいよ舞台で上演されます! 待ってました! が〜まるちょばの舞台を見て以来、パントマイミストの舞台公演にはまってしまった私。(それまでは、演劇を見に行く事すら、ほとんど無かった)こんな面白いモノ、もっとたくさんの人に見ていただきたいわ〜ってことで、私、会長含め会員1名のパントマイム推進協議会としては、これを読んでいるパントマイムに無縁な人にもお勧めしたい。ナマ加納さんは、最高ですよ。
名古屋からでも、ええ、ええ、行きますとも! いつか、名古屋でも上演される日を夢見て。

加納真実 初のソロ公演「時間、時間!加納の小一時間!!」
—ゴールデン街よ、いいから小一時間ばかし俺色に染まれ。—

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期日/2007年4月5日(木)19:00〜 
   6日(金)15:00〜、19:00〜
   7日(土)15:00〜、19:00〜
   8日(日)15:00〜、19:00〜
※開場は開演の30分前
会場/新宿ゴールデン街劇場(←また加納さんにピッタリのイメージな場所を…)
   東京都新宿区歌舞伎町1−1−7マルハビル1階 TEL03-5272-3537
※定員30名ほどの小さな劇場ってことで、お早めのご予約をオススメします。

チケットのご購入はこちらをご覧下さい。

★さらに詳しくはこちら
アフタークラウディカンパニー(ACC)

加納真実さんのホームページ

(by N.OZAKI)
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by soho-japan | 2007-02-19 16:02 | パントマイム