ソーホー・ジャパンのスタッフが、日々発見したり感じたりしたこと、出会った人々などをミニコラムにしてご紹介いたします。気をらくーにして、ご覧下さい★


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初めての寝台列車〜スコットランドの首都、エジンバラへ

皆さんは、寝台列車に乗ったことがありますか?
私は、今年2006年の夏、初めて寝台列車に乗りました。しかも日本ではなく、海外で!
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11月15日(水)・16日(木)と、名古屋で主催する、「が〜まるちょば」という男性2人のパントマイムユニットのドキュメント取材をするために、彼らが8月の約1ヶ月間公演する、世界最大規模の芸術祭、エジンバラフェスティバル・フリンジを見に行く旅です。彼らは、このフェスティバルで、2年連続受賞という世界が認める実力。海外のお客様の反応を見にいくのも楽しみですが、初めてのイギリス。初めてのスコットランド! 楽しみで仕方がありません。エジンバラフェスティバル・フリンジの詳しいレポートは「ぬちぐすい旅日記」でご紹介しますので、そちらをご覧ください。

予算を切り詰めての出張なので、ロンドンからは寝台列車で移動することとなったのでした。その名も「Scot Rail Caledonian Sleeper」。チケットは、事前に旅行代理店で手配しましたが、改札は現地で行うので、緊張します。チケットは、4回分乗車できるもので(帰りも寝台列車になるので、その方が割安なのです)日付を書き込む欄に、乗車する日付を記入して使います。間違えたら、罰金があるらしいので、否応にも緊張します〜
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まず、ホームで列車のスタッフに、予約した車両番号を確認します。翌日の朝食を「tea or coffee?」と聞かれ、「coffee, please」と。
身体の大きな自分にはちょっとツライ、2等車。(名称はstandardなのよね) でも車両内のトイレは清潔だし、スタッフは、紳士でとても親切だし、飛行機のエコノミーの座席よりもずっと快適です!

f0099247_11441963.jpgおっ…! 部屋の中は予想以上に狭い! 約2畳分といった感じでしょうか。1畳分に2段ベッドがあり、1畳分になんとか荷物を置きます。トランクを開けるにも一苦労。(写真を撮るにも後ろへ下がれないので一苦労!) でも、なんでしょう、このワクワク感。子供の頃、探検とか言って、狭い場所にも平気で潜り込みましたが、そんな気分です。
夜11時53分ロンドン発、朝7時03分エジンバラ着なので、この間に眠って、時差ボケを解消したいところです。でも、初めて見るイギリス。車窓の風景が楽しみで、携帯の目覚ましを朝6時にセットして、就寝。

そして、朝もやのかかるイギリスの風景は、とても幻想的で素晴らしいものでした。やはり、緯度が近いせいか、どこか北海道に似ています。線路のすぐ脇に、放牧場があり、羊や牛の群れが見えました。家も、絵本の中のようで、目にするものすべてが新鮮です。
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あっという間の、列車の旅。エジンバラの駅は、心も身体も洗われるような心地よい冷たさ。37度の名古屋とは違い、初秋の装いでした。さあ、今日から、エジンバラフェスティバル・フリンジだ!…と、体の底から力が湧いた、エジンバラの朝でした。
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朝食は、クロワッサン、マフィン、シリアルにヨーグルトムースのかかったデザート、そしてコーヒー。コーヒーは、紙コップにお湯が入ったものと、スティックのインスタントコーヒーが渡されるのですが、お湯がなみなみと入っており、コーヒーの味がしないほど、アメリカンになってしまいました(笑)
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by soho-japan | 2006-09-07 07:19 |