『天空の城ラピュタ』et『風の谷のナウシカ』
2006年 09月 04日
Mont Saint-Michel モン・サン=ミシェル (Mont Saint-Michel) はフランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院。
カトリックの巡礼地のひとつであり、「西洋の驚異」と称されています。
朝、昼、夜と、刻々と色を変え様々な表情を見せる神秘的な島。
その魅力に誘われてか、私は、今回、3度目のモン・サン=ミシェルを訪れることとなりました。
ここは 宮崎 駿監督の「天空の城 ラピュタ」のモデルにもなったそうで、それを知るとますます想像力を掻き立てられます。
私自身、子供の頃、はじめて劇場でみた映画が 「天空の城 ラピュタ」でしたので、思い入れも大きいのかもしれません。
そうそう、フランスでは、先月末より 「風の谷のナウシカ」が、劇場で初上映され、色々な場所でポスターを見かけました。
フランスでの題名は「Nausicaa¨ de la Valle´e du Vent」(風の谷のナウシカ)。
それにしても、20年以上前の作品が、今尚大人気で、常に新鮮で、初上映される国もあったりと、本当に素晴らしい作品・偉大な監督ですね。
しかし、残念なことに、ますます宮崎 駿監督の映画=メッセージが、発信され続けなければならない世の中になっていますね。
今回のフランスでの上映のように、世界中の人々の心にこういったメッセージが届いてほしいですね。
カトリックの巡礼地のひとつであり、「西洋の驚異」と称されています。
朝、昼、夜と、刻々と色を変え様々な表情を見せる神秘的な島。
その魅力に誘われてか、私は、今回、3度目のモン・サン=ミシェルを訪れることとなりました。
ここは 宮崎 駿監督の「天空の城 ラピュタ」のモデルにもなったそうで、それを知るとますます想像力を掻き立てられます。
私自身、子供の頃、はじめて劇場でみた映画が 「天空の城 ラピュタ」でしたので、思い入れも大きいのかもしれません。
そうそう、フランスでは、先月末より 「風の谷のナウシカ」が、劇場で初上映され、色々な場所でポスターを見かけました。
フランスでの題名は「Nausicaa¨ de la Valle´e du Vent」(風の谷のナウシカ)。
それにしても、20年以上前の作品が、今尚大人気で、常に新鮮で、初上映される国もあったりと、本当に素晴らしい作品・偉大な監督ですね。
しかし、残念なことに、ますます宮崎 駿監督の映画=メッセージが、発信され続けなければならない世の中になっていますね。
今回のフランスでの上映のように、世界中の人々の心にこういったメッセージが届いてほしいですね。
by soho-japan
| 2006-09-04 21:39
| 旅